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指導の特色  
指導の紹介  

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▼みんな上手になって欲しいな!
  幼稚園・保育園の先生方、保護者の方誰もがみんな子どもたちに「上手になって欲しい」「大きく成長して欲しい」と願っています。それぞれの立場の方にご満足いただくために、効率的な指導を行います。園の方針・保護者のニーズ・施設環境・成長段階など様々なことのバランスを大切に考えています。

 

▼なぜ跳び箱を跳ばなくてはいけないの!

  上手に跳び越せたらすごいですね。でも、もう一つ知って欲しいことがあります。跳び越して降りてくる時の「フワーッ」した感覚です。それを、心地よい・楽しいなどと感じてもらいたいのです。そして、跳び箱までどの位のスピードで走ったらいいのか、どんな感じで足をふんばると強いジャンプができるのかなどを身に付けていくこと。これが神経系の発達という意味です。
 「跳べなくてもいい。できることからやってみよう!」
 「何かができたとき、きっと自分が自分で嬉しくなるよ!」それが自信です。

 

▼やったね! せっかくやったのに!

 特に運動指導の場面では「こうしなさい」が多くなりがちですね。指導者・補助者の着眼点でアドバイスの言葉の組み立てが変わります。指導のポイントを明確にしていないと、「あれもこれも」とアドバイスしてしまいがちです。受ける子どもにとってはたいへんなことです。どんぐりクラブは、段階的な指導を計画した中で、このポイントを押さえます。
 でも、子どもたちにも「やるべきこと」はあります。「勇気をだして挑戦する」「頭で考えるだけではなく、やってみる」「お話をよく聞いて理解する」など。そこのところは、担任の先生が普段の個々の様子と性格を把握されていますから、連携が必要です。ただ、場面が変わることで意外な一面を見せてくれる嬉しい発見もあります。

 

▼カッコよく見せるにはね!

 動き方で上手に見せるコツがあります。整列したり、行進したりする時に「しっかり歩こう」「大きく手を振って」では子どもはわからない。静と動をはっきりさせることで、動き方に切れ味がでます。一つひとつのフォームも同じこと。きびきびした動きができる子どもたちは、何をやらせても「カッコいい!」ものです。

 

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